トゥーランドット。 [本/音楽]
フィギュアの荒川静香さんが、「誰も寝てはならぬ」という曲で金メダルを得た。
その時はなんとも思わなかったのに、最近耳から離れない。
この本を見つけてしまったのも偶然ではない気がする。
何しろCDも付いてるし、トゥーランドットが何なのか知ることもできた(笑)。
「古の中国の都、北京。
皇帝の娘、トゥーランドットは絶世の美女と世に名高いが、その心は氷のように冷たい。
姫と結婚するには、姫が出す三つの謎を解かなければならない。
もし解けなかったらその者の首は刎ねられるのだ」
ちょっと「竹取物語」に似ているストーリー。
最後は、カラフという王子がトゥーランドットの心を開き、ハッピーエンド。
ホントはもっと内容があるんだけど(笑)長くなるので省略。
このCDでは曲のみだったので、ぜひパヴァロッティで聴いてみたい。
「夜明けに私は勝つだろう!」
勝利を確信する内容の歌詞なんですよ。
トゥーランドットって聞いただけであの曲が…
色んないきさつがあったんですね
お勉強になりました
メモメモ
by ねこじたん (2008-05-15 00:21)
adoちゃん、なかなか博学やん^^
by solary (2008-05-15 09:34)
トゥーランドットってちゃんとしたお話になっていたんですね。
「誰も寝てはならぬ」を聞くと、どうしても荒川静香さんのイナバウアーを連想してしまいます。
CDも付いているなんて、とても親切な本ですね。
by カオリン (2008-05-15 20:55)
ねこたん。
そうそう、adoも勉強になった(笑)。
プッチーニという人が作曲したらしいのだけど
「蝶々夫人」も作った人です。
solaryさん。
まだまだ。
イタリア文学は何を読みましたか?
なんて聞かれても「ハァ~」ですよ(笑)。
知らないことだらけです。
カオリンさん。
この曲、気持ちが良くなりませんか?
イナバウアーも気持ち良さそうですもの(笑)。
男性の歌声で聞きたいです。
by ado-chan (2008-05-16 11:50)
ado-chanさん、こんばんは。
トゥーランドットは、文化祭でクラスでやったことが
あって、思い出深い作品です。といってもオペラでは
なくて、演劇でやりました。なつかしいなぁ〜。
by いるか (2008-05-19 23:45)
つい最近舞台でやってましたよね、確か・・・
荒川さんがやってた曲がコレだったんですね。
by める (2008-05-21 12:30)
いるかさん。
内容がいいので、楽しかったのではないですか?
いるかさんは何担当だったのですか?
めるさん。
中村獅童とか早乙女太一くんのですね。
この曲に物語があるなんて知らなかったですもん。
by ado-chan (2008-05-21 16:05)
古代中国の話が元になってるとは知りませんでした。
これを機にクラシックにハマってみるのもいいかも。
by nina (2008-05-22 23:21)
ninaさん。
舞台で観ても楽しめそうな内容ですね。
オペラなのかなぁ・・・。
by ado-chan (2008-05-23 14:46)